太ももが肉離れになった場合
太ももが肉離れになった場合はどのような処置をしたら良いのでしょうか。
太ももが肉離れになる原因はシュタートダッシュ、敏捷なストップ、方向転換などにあります。
そういった動作を頻繁に行う運動、たとえば、バスケットボール、ラグビー、サッカーなどの球技や、陸上競技などでは要注意です。
肉離れを起こしてしまったときは応急処置をしっかりやっておかないと、長引いてしまうだけでなく、繰り返し起こしやすくなってしまいます。
肉離れの重症度に応じた正しい処置とリハビリテーションが必要になります。
肉離れの重症度は、細かい筋が損傷した程度のⅠ度、筋が局所的に断裂しているⅡ度、筋が完全に断裂しているⅢ度3段階に表示できます。
負傷した後は安静にします。
安静時に痛みが無くなってくれば、柔軟体操をしっかり行います。
太ももの裏側、外側、内側をそれぞれ伸ばすストレッチをします。
筋肉に柔軟性が戻ってきて、左右の違いも無くなり、普段の生活でも問題なく動けるようになってきたら、今度は筋力をつけるトレーニングを強化していきます。
最後に各々の競技の独特な動きを中心にトレーニングを行って、競技へやっと復帰出来ます。
一度の肉離れでこれだけの離脱になると思うと予防、適切な処置により再発を防ぐことが非常に重要になります。